チェアスキーボランティア講座

障がいがある方がスキーを楽しむためのお手伝いをするボランティアを養成する講座を毎年開いています。
この事業は共同募金の配分を受けて実施しています。

■チェアスキーとは?
身体に障がいがある方が座ってすべることができるスキーです。一本の板(モノスキー)の上にイスがついているものと、二本の板(バイスキー)の上にイスがついているものがあります。通常はアウトリガーという小さな板の付いたストックを使用して滑走を楽しみます。

 

■チェアスキーボランティアとは?
障がいがある方等が自分で操作できない場合に、補助バーを後ろで支えて一緒に滑走したり、リフトの乗降を補助したりしていただきます。操作方法がわからない人に教えていただくこともあります。

■受講後は?
チェアスキーボランティアとして登録をしていただき、要請があった場合には参加をお願いすることがあります。(※H31.1月には県外の中学校からのスキー研修時の要請があり、飛騨流葉スキー場にて支援させていただきました。)

この講座は毎年12月に受講者募集、1月に実施をいたします!