3月8日 神岡町公民館で飛騨市支えあいヘルパー養成講座を開催しました。「支えあいヘルパー」とは、生活支援体制整備事業に基づく、介護人材(担い手)を養成する講座で、介護保険制度の基準緩和型訪問介護Aに対応できるヘルパーの資格で、飛騨市内での生活支援ヘルパーになることができる資格です。

今回は、神岡の方が7名受講して下さいました。特に山間地の「山之村地区」からの受講者が多く(5名)、地理的に福祉支援の入りにくい地区のため、今後の活躍が期待できます。

受講していただいた方には、全員「飛騨市福祉人材バンク(飛騨市社協運営)」に登録していただきます。

飛騨市福祉人材バンクとは、人材の必要な市内福祉事業所からの人材募集依頼により、バンク登録者との間を「つなぐ」ことで、雇用やボランティア活動への窓口として機能します。

高齢者の多い飛騨市が、住民同士の支援で「あんきで住みやすい飛騨市」になっていくといいですね!!

By hidaswf

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