11月6日(土)古川町総合会館にて、エンディングノートの書き方講座を開講し、約60名の方に参加をいただきました。
 講師には、吉城環境管理センターの齋藤憲一氏と北村康弘氏をお迎えしました。お二方ともに『遺品整理士』という資格をお持ちのことから、飛騨市における遺品整理の現状や、ご自身が家の片づけをされた経験談などもまじえながら、楽しくご講義いただきました。
 講義の中で斎藤氏は、自分の意志や希望は、頭に描いているだけでは誰にも伝わらないので、そのひとつひとつを文字にすることで、より明確に今の生活を整理することができると話されました。
 参加された方々からは、「あっという間に時間が過ぎた」「書くことは大切なことだな」等の声があり、非常に有意義な講座となりました。

By hidaswf

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